馬と少年
その昔大学の英語の授業で,英語の本を読んで*1レポートして,
といわれてレポートしたのがこの作品.
来年には映画化されることになっている「ナルニア国ものがたり」の第5巻.
「ナルニア国ものがたり」シリーズは実は結構好きだ.
世界観がしっかりしているところがいい.
まあ,その世界観は全世界に受け入れられないだろう.
特にイスラム圏には.この作品はその傾向が強いだろう.
ところで,なぜこれをレポートのネタにしたのかというと,
数ある「ナルニア国ものがたり」シリーズのなかでも一番好きだから.
シャスタの冒険に一番心が躍ったから.
そして2カ所に感想用の付箋が.
運というやつには、わしにわからぬ何かがあるように思うが、知らなきゃならんときには、きっとわかるというものさ。
もしここでこわがったら、一生、戦いのたびにこわがるようになるぞ。がんばるか、だめになるかだ。
- 作者: C.S.ルイス,ポーリン・ベインズ,C.S. Lewis,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/11/17
- メディア: 単行本
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