どっとこうMOTTO

電子書籍『After』(全2巻),BookLive!(http://booklive.jp/product/index/title_id/116980/vol_no/001),紀伊國屋書店(https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0012917)などで好評発売中。

2004年を振り返る(下)

第2回は「なぜどっとこう?」です.


2回目は科学的に,どんな言葉で【どっとこぶろぐ】に
やってきたのかを調査しました.
ただ,はてなカウンターの統計なので,はてなダイアリーを利用し始めた
今年の後半部分からのチョイスになることをご了承ください…


その結果は…


第1位「幻想三国志

なんと,第1位はまだ封も開けていない『幻想三国志』.検索で見つけた方はさぞがっかりしていることでしょう.どんなことを書いているかというと…たいしたこと書いてない.いや,本当に.まあ,『幻想三国志』の情報は少なそうなので検索が引っかかったのかもしれません.あと微妙なタイトルも.


[ゲーム] RPGコメント集復刻版
http://d.hatena.ne.jp/futagawakou/20041206

[ゲーム] 英雄伝説6 空の軌跡
http://d.hatena.ne.jp/futagawakou/20041115



第2位「攻略」

【どっとこぶろぐ】では,いくつかゲームに対してコメントを出していますが,残念ながら攻略には全く役に立ちません.自信を持って言えます.でも,攻略情報は気になるもの.ドラクエ5のカジノの裏技のページには足繁く通ったものです.興味深いのは,紹介ページが第1位で紹介したページとかぶることでしょうか.ということで,上の2つ以外のページを紹介します.


[ゲーム] ドラクエ5
http://d.hatena.ne.jp/futagawakou/20040329

[作品コメント] スタンプラリー
http://d.hatena.ne.jp/futagawakou/20031201
…あ,2003年だった.



同率第2位「ブルタック」

上の2つに比べればまだ,実のある情報を掲載していますが,しかし,これもまた意外な単語です.


「ブルタック」商品そのものの魅力もさることながら,「B-伝説!バトルビーダマン」とのタイアップの影響力も大きいです.お客様センターに電話もかけたし.オリジナルビーダマンも当たっちゃったし.でもやっぱり言わせてほしい.ユニー以外でも売らないとダメでしょう.


ちなみに関連用語の「オリジナルビーダマン」「B-伝説!バトルビーダマン」自体も4位と,実は大健闘です.番組は27日で終わってしまったのですが,なんと来年からは続編が!ということでこちらも見逃せなさそうです.


[アニメ] B-伝説!バトルビーダマン
http://d.hatena.ne.jp/futagawakou/20041018

[社会生活] ブルタック続報
http://d.hatena.ne.jp/futagawakou/20041115

[アニメ] あのキャンペーン
http://d.hatena.ne.jp/futagawakou/20041202

ブルタックの公式ページ
http://www.choko.tv/blutack_index.htm



2004年はあっという間に終わってしまった感じでいっぱいです.
2005年はどんな単語で検索されるのでしょうか?
素敵な一年になるように動いていきたいですね.
それでは,また2005年に会いましょう!*1

*1:ぶろぐでは明日の日付で会えます