幻のゴールデンボウル
上でも取り上げたアイシールド21の小説本.
リリース時期から見て,漫画の最新刊をある程度読んでからこれを読んだけど,
意外や意外,この話はかなり前です.ちょっとやられた.
上の記事の絡みでいっても,「序盤」のステージです*1.
新しい発見があるというよりも再発見…復習?に近いかな.
小説で読むと,なんとなく…の設定部分がはっきりする.
ただ,この話の設定は変化しつつあるので,あまり参考にはならないかも.
そして,これを読んでもある程度知っていれば,
ネタバレはそんなにないと思われるにで,気になれば読んでもいいかな.
本編を読む間食にでもどうぞ.
- 作者: 稲垣理一郎,長谷川勝己
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/03/22
- メディア: 新書
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*1:まあ,相手方の設定から都知事の名前に至るまで,この作品にしては安っぽい.これはこの小説が「序盤」のステージにあることに由来するのではないだろうか?